
へらぶなの養殖ため池
普通のため池と思えば、池の中央部に噴水のようなものがあるため池が東大阪市瓢箪山のほうに数多く見られます。
私もなんで噴水があるのだろうとただ疑問に思っていました。
噴水のあるため池は、フナの養殖池なのです。噴水のようなものは水の浄化システムか酸素を送り込む装置であるのでしょう。

鳥から魚を守るために防鳥対策もされているところがあります。写真は半堂池

養殖池の周りには、この看板があります。
本来、へらぶなとは正式にはゲンゴロウブナという名前であり、普通のフナいわゆるマブナとかギンブナというものであるが、それらに 比べて体高が高く、エサもプランクトンを主食としています。
ゲンゴロウブナを養殖に成功したのが大阪がはじめてと言われており、カワチブナ、河内ブナと呼ばれるようになりました。
養殖されている河内ブナは、釣り堀などの釣り用のヘラブナとしてがメインでその他にも食用として出荷されています。

体高の高いヘラブナ


夕日を浴びる河内ブナの養殖ため池


今はもう、養殖をやめてしまった池もたくさんあります。
子供のころ、ここの池を見ると家から釣りができていいなあと思っていました。